販売されているパチンコ・パチスロ台の8割はいらない、無駄な遊技台を買うから玉が出せない悪循環に【我市場的瑣末主義】https://t.co/DlSkXheIkA
— シャー山@パチンコ・パチスロ情報島 (@johojima) January 27, 2024
毎日稼働や利益に追われていても業界の将来を危ぶむことはある、とある店長。日々お客が減っていることはデータを見なくても肌感覚で分かる。
「自分たちでできることはもちろんやるが自分たちの力の及ばないことはどうしようもない。ましてやればやるほど業界全体が悪くなる方に動いているなら」と。
最近のホールの利益率の高さを危惧するあるホール社長。「販売されている遊技台の8割から9割はいらない。メーカーは作る必要もないしホールも買わない方がいい」と。
昨年9月以降の新台の初動が落ちているのも、メーカーが販促としてレアな画像をバラまくから。「打たなくては見られないからファンはホールに足を運ぶのに、それを事前にバラまいてホールの足を引っ張っている。メーカーの本来の仕事はファンが店に来るのを応援することのはずなのに」と怒る。
地獄への道は善意で舗装されている、という格言がある。良かれと思ってやったことが思わぬ事態を招くこと。メーカーもホールを困らせるためにムダな遊技台を開発しているわけではない。ホールもお客を痛めつける営業がしたいわけではない。
ただ結果的にそうなるならどこかが間違えている。善意の舗装の下に強欲が隠されているならなおさら。