全日本遊技産業政治連盟が記者会見、阿部恭久氏への支援を表明https://t.co/97vTecAXvI
— 業界誌「グリーンべると」編集部 (@web_greenbelt) February 19, 2025
全日本遊技産業政治連盟(以下、全遊政連)は2月12日、都内港区の第一ホテル東京で、今夏の参議院議員選挙における自民党公認候補予定者である阿部恭久氏への支援を表明する合同記者会見を開催した。
会見では、阿部恭久氏をはじめ、政治連盟の幹部らが一堂に介した。そのうち、今回の支援表明を行った全遊政連の伊坂重憲会長は冒頭、「阿部氏の力で遊技産業を元気にしたいと考えている。こういうことになろうとは全く想像しなかったが、遊技産業一丸となってがんばっていきたい」と決意を表した。続いて、「あべやすひさ後援会」の会長を務める千原行喜氏が、「このような日を迎えることを非常に嬉しく思う。業界一丸となって阿部恭久氏を応援したい。業界の将来を我々の手で変えていこうという想い、エネルギーが高まってきたタイミングで後援会の会長をさせていただくのは大きな喜びだと感じている」と力説した。
一方の阿部氏は、「業界が少しでも良くなるために今まで全日遊連の理事長として活動してきたが、まだまだやらなければならないことは多々ある。ここ2年ほど、どうすればよいか考えてきたが、これが最後のチャンスではないかと思った。今、取り組まなくては業界がますます疲弊してしまう。業界が縮小した後に、リアクションを起こしても遅い。個々の利益ではなく、業界全体の利益を上げるため、業界を良くするためどうするかを考えて活動していければと思う」などと意気込みを表した。
さらに質疑応答で阿部氏は、「私も65歳。後々になって、あの時やっとけば良かったということを後悔しても仕方がない。業界に恩返しをするつもりで、将来に向けた活動ができれば」とあらためて決意を滲ませた。
なお、今後はSNSxツールを駆使しながら、活動状況や正確な情報を発信していく考えであることが明らかにされた。
今んとこ「風営業種にも補助金くれ」以外の政策メッセージが見えず、なぜパチンコ業界がそんなに政治に食い込む必要があるのか?が良く判んないです。その辺、もっと整理された方が良いかと
>個々の利益ではなく、業界全体の利益を上げるため、業界を良くするためどうするかを考えて活動していければ https://t.co/oxMiyKwr3c
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) March 4, 2025
> 根本に風営法の問題もございます。(略)昭和23年にできたこの法律で、遊技産業と性風俗特殊営業を一括りにされているのであります。
私は遊技産業が健全な娯楽ということであれば、法改正をして全く違う業種として分離して扱うべきではないかと思います。
by 田中和德 遊技産業議員連盟会長 衆議院— タナカツヨシ -雑誌『Answers』創刊 (@tanaka_editor) March 4, 2025
なぜ「遊技産業」なんでしょうかね。そのロジックなら「風俗営業全て」が論議対象ですし、まず5号から論議がなされるべきでしょう。 https://t.co/H49BGVOl0M
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) March 4, 2025
「性風俗営業と一括りに〜」が実態に則してないしイメージが悪い、というのは同感です。「だから切り離して別の法律で規制して欲しい」と目指すなら、麻雀および55号営業と連携した方が良いと思います。
— タナカツヨシ -雑誌『Answers』創刊 (@tanaka_editor) March 4, 2025
同様の主張をかつてダンスクラブ業界も行い風営法離脱を主張しましたがダメでしたね。
〉「性風俗営業と一括りに〜」が実態に則してないしイメージが悪い https://t.co/lAspOcS7mh
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) March 4, 2025
