全日遊連、6月以降も集客目的のイベント告知の自粛継続https://t.co/t4iDujTkJi
全日遊連は、執行部会でパチンコ店における広告宣伝行為の自粛等の取り組みについて6月以降の対応を協議。その結果、「テレビ・ラジオなどでの告知」「集客目的のイベント告知」は引き続き自粛することとした。
— パチンコ・パチスロ情報島 (@johojima) May 25, 2020
全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は22日、執行部会を開き、5月末頃を目処にその時点の社会情勢等を踏まえて再度検討することとしていた新型コロナウイルス感染症対策に伴うパチンコ店における全ての広告宣伝行為の自粛等の取り組みについて協議。その結果、緊急事態宣言又は休業要請が継続されている地域では双方とも解除されるまでは現行の取組を継続することとし、すでに緊急事態宣言及び休業要請が解除されている地域であっても、「テレビ・ラジオ・新聞紙面を利用した告知」「ライターやイベント企業が関係するものを含む集客目的のイベント告知」は6月以降も自粛することとした。
<中略>
1.緊急事態宣言又は休業要請が継続されている地域
双方とも解除されるまでは現行の取組を継続する。
2.緊急事態宣言及び休業要請が解除されている地域
(1)告知可能な広告宣伝の内容
・自店の新型コロナウイルス感染予防対策の告知。
・開店時間や新台入替の事実の告知。
・上記に関するSNS(ホームページ、メールなど)を利用したファン 向けの告知。
※折込みチラシの利用の可否については各都府県方面組合の判断に委ねるが、当該ホールの感染症予防対策について必ず掲載すること。
(2)告知が認められない広告宣伝の内容
・テレビ、ラジオ、新聞紙面を利用した告知。
・集客目的のイベント告知(ライターやイベント企業が関係するものを含む)。
なお、6月1日以降の取組内容の終了時期については「今後の社会情勢等を踏まえながら再度検討する」とし、具体的な時期は設定していない。また今後、感染症拡大の傾向が現れ、政府や各自治体から再度緊急事態宣言や休業要請等が出された場合においてもその時点で再度検討するとしている。
今は、営業再開できた/できるという事だけを喜ぶべきだ
各自治体と合意したり業界で申し合わせたガイドラインを守り、感染拡大を防止する姿勢を示さなければならない
当面、取材/招致系イベントは、3密になり易い状況を店側が自ら創出しようとする行為として捉えられる可能性があり、高リスクである https://t.co/7BnpQjsncb
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) May 25, 2020
全日の広告自粛解除の方向性を示した通達は「各店舗が実施している感染予防対策の告知をして世間にエクスキューズ(意識高井高井)しましょうね」(そして告知するからには、ちゃんとガイドライン守ろうね)が主旨であって「ガンガン行こうぜ」じゃない…
— コウメイの罠 a.k.a マジレス業界ウジ虫 (@koumei_wana) 2020年5月25日
「屋台を呼びましょう」「ライターやyoutuberを招致しましょう」ってフェーズじゃない…です…
各種アンケートでも危険な場所として認知されてるのを、少しずつ回復していくための広告宣伝を…是非…
— コウメイの罠 a.k.a マジレス業界ウジ虫 (@koumei_wana) 2020年5月25日
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