東京都遊技業協同組合は11月26日に開いた定例理事会で、株式会社カクタが経営するパチンコ店《パールショップともえ町田609》に対し、組合員の資格を停止することを決定した。
当該店舗は、旧規則機の取扱いに関するパチンコ・パチスロ産業21世紀会の決議を遵守する旨の「誓約書」を提出しておらず、理事会当日時点においても、当初の検定・認定期間が切れた『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』などの高射幸性パチスロ機を設置・稼働している。
都遊協の同規約では、21世紀会または全日本遊技事業協同組合連合会において決議された事項について、都遊協理事会で決議した事項を履行せず、組合運営に支障をきたし、又はきたすおそれのある行為を行った場合などを組合員の資格停止事由としており、都遊協では当該店舗のこれまでの対応がこの規約に抵触すると判断。事前に調査・審査を行う倫理委員会や当該店舗に弁明の機会を開くなどしたうえで、今理事会で当該店舗の資格停止に関する議案をはかった。
全文:東京都遊協、《パールショップともえ町田609》に対し組合員資格の停止を決定 - グリーンべると (web-greenbelt.jp)
ともえ系列店はまだ凱旋を設置&稼働中。
東京にある、パールショップともえ町田店はそれが原因で組合員資格に。
ともえ系列店どうなる? pic.twitter.com/mkZPXMVU20— オカルトは駄目ですか? (@OkarutoMaji) November 27, 2020