なぜ盛り盛りデコレーション台がうまれるのか
基本的に、役物(おもちゃといわれてるやつ)はメーカー開発者が企画するわけではない
役物屋さんという専門の業者が売りにくる、それはそれは壮大なプレゼンが行われる
企画者は会社からあの役物買っといたからこれで頑張ってねと押し付けられるのである
— ジェイさん@発信する遊技機クリエーター (@jsan65536) January 2, 2021
役物会社のプレゼントは本当にすごい
担当者全員がその版権のコスプレをしていかに愛情を持ってその役物が生まれたかというプレゼン(寸劇)が行われる
涙涙で感動させにくる
企画担当に響かなくても決済者に響かせるノウハウを持っているので企画担当に関わらずデコ役物、デコ筐体が誕生するのである
— ジェイさん@発信する遊技機クリエーター (@jsan65536) January 2, 2021
あと、畑が違うので言い過ぎると怒られるけど、役物屋さんとハード屋さんの癒着もすごい(小声)
— ジェイさん@発信する遊技機クリエーター (@jsan65536) January 2, 2021
そして、だいたいこれ京楽さんでボツになった案やろなというのが必ずある笑
— ジェイさん@発信する遊技機クリエーター (@jsan65536) January 2, 2021
ギミック系の売り込みを京楽が蹴る、というのは京楽にはKYORAKU AMAZE MAGICSがあるからなんですかね?
そっちの方が優秀だからとか https://t.co/KC7D6b9auS
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) January 2, 2021
京楽くらい、台数が見込めるメーカーには1つの版権に対して複数試作を作ってきます、なので採用される役物屋さんでもボツ案の手持ちがけっこうあるのです
あの版権でしか使えんやろってネタでもダメ元で持ってきたりします😅
— ジェイさん@発信する遊技機クリエーター (@jsan65536) January 2, 2021
なるほど、そういうことでしたか。以前、某フィーバーなメーカーの方が、さっきジェイさんが発信していた事と似たような事を仰っていたので気になった次第です。
ありがとうございます
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) January 2, 2021
>>担当者全員がその版権のコスプレをしていかに愛情を持ってその役物が生まれたかというプレゼン(寸劇)が行われる
ケンシロウや前田慶次や牙狼やガンダムのコスプレしてるひとから、禁書目録やらまどかマギカやら乗物のコスプレして全力全身かけてるならそれを動画で見せて欲しい限りですよwww