昨日の回胴遊商総会での発言。
3600枚機能は、スマートスロットからではなく、従来形のパチスロ機にも搭載される。https://t.co/3zfmrlvjJK— みやもと@P業界の政治活動がんばる人 (@miyamoto_222) May 25, 2022
「一番のグッドニュースは昨年12月にはMY管理から差枚数に変更することが許された。これは画期的で例えば3000枚へこんだところから5400枚出せる。実際に一撃で5400枚を超えると10万円を超える景品になるので、どかんという出し方は内規で規制をかけて3600枚程度にしていく予定。これが日に何度か繰り返されれば、勝てた場合の出玉は今の6号機と比較にならないものになる」
と報じたが、具体的にこの言葉が意味することは何なのか?
キーワードとなる言葉は「一連増加区間の期待値」である。聞きなれない言葉であるが、この言葉が意味するところは、1回のレバーオン時に獲得できる枚数の期待値であり、要は1ゲームで獲得できる最大枚数の期待値と言い換えることができる。
兼次理事長が言う「内規で規制をかけて3600枚程度にしていく」という言葉は、裏を返せば「1ゲームで3600枚の期待値がある機能を搭載していく」ということだ。
ちなみに5号機時代の「一連増加区間の期待値」は「3000枚以下」で規制していたことから、いわゆるパチスロの一撃性においては5号機以上の出玉性能が搭載される可能性がある。
これは本誌が推測するところではあるが、この「5号機以上の一撃性」を内包した今回の内規変更こそが、日電協理事長をして「(従来の)6号機とは比較にならないもの」と言わしめていると思われる。
ちなみに、本機能についての説明と併せて、同会合ではスマパチ・スマスロについても説明されたので、本機能の搭載は「スマスロから」と認識されている人も多いが、メーカーの開発関係者に確認したところ、上記「3600枚期待値」については、従来型機にも搭載されるとのことである。
たしかに枚数も大事だけどユーザーのストレスはスピードだと思う傾斜角度を空高く✨
— 青い瞳のnobyy (@0KRuYjvoEGdVlYO) May 25, 2022
傾斜値は撤廃されていますが、中時間試験がね…
— みやもと@P業界の政治活動がんばる人 (@miyamoto_222) May 25, 2022
客滞低下と一撃性への牽制
仰せの通り検査基準が変わって無いので理論上難しいけど一撃性より細かい
増加システムが可能になる— Yossy®︎(絶滅危惧種の還暦ファイター) (@s0840yossy) May 25, 2022
私はそこらへんは全く分からない奴ですが、メーカーさん達の知恵と技術は信じています。
— みやもと@P業界の政治活動がんばる人 (@miyamoto_222) May 26, 2022
出玉性能のアップは、機種選択の幅が広がるので歓迎します👍
ですが…
今現在『最も支持されているスロット機は何なのか⁉️』
そして『支持されている理由は何なのか⁉️』それを忘れると…一抹の不安が😓
— ゼウス髙橋@TKC代表 (@KmasatoT) May 26, 2022
Aタイプのことを仰られているのでしょうが、Aタイプの出玉性能の緩和は業界側も強く望んでいるところ、今回の3600枚の内規変更とは違い、法律規則に関わる問題なのでかなりの時間を要すると思われます。
出来るところから。
メーカー団体さんが、ご指摘の内容を蔑ろにしているとは思っていません。 https://t.co/Dw9WzpgRz6— みやもと@P業界の政治活動がんばる人 (@miyamoto_222) May 26, 2022
これって?・・・
6.5号機を言ってる??~個人的な感覚です!!。 https://t.co/kAsWLqYaRa
— 皆斗(みなと) (@acminato) May 25, 2022
そんな
「スマホ見ながら絆2やギアス3をスライド打ちしてるキッズ」だけが喜びそうな台作るよりも
ジャグラーとハナハナのビックを
300枚に戻す方が
100倍パチスロが盛り上がると思いますわ😭 https://t.co/HEh36yQKA3— 日の丸じゃぱ男のスロ垢 (@youbunotoko) May 25, 2022
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業界団体の理事長さんたち「長い間我慢してきたがパチスロはもうすぐ夜明けを迎える」「従来機とは比較にならないものとなる」
6.5号機に明るい兆し。 パチスロ低迷期からの脱却に期待を寄せる。#pidea #ピデア https://t.co/us ...
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