パチンコ店を出た客に言いがかりをつけ、コインロッカーに入れさせた財布を盗んだとして、広島県警は15日、住所不定、自称建設作業員の男(43)を窃盗の疑いで逮捕した。
逮捕容疑は2019年11月10日、広島市南区のJR広島駅内のコインロッカーから、会社員男性(21)と大学生男性(22)の財布2個を盗んだ疑い。2人の財布には、現金計3万6千円やキャッシュカード計4枚などが入っていたという。
県警捜査3課によると、男は暴力団組員を装い、パチンコ店を出た男性2人に「上のもんにぶつかった。わび入れろ」などと声をかけていた。貴重品を取られる恐れがあるとして財布をロッカーに入れるよう指示した後、2人を別の場所に誘導。誰かを呼びに行くふりをしてロッカーに戻り、盗み見ていた鍵の番号を入力して財布を盗んだという。
同課によると13年以降、中国や関東、九州地方などで同様の被害が100件以上確認されており、県警は関連を調べる。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/fd774752630cc7b3169985f443609a55485216c5
フルスロ
闇が深そうな犯人だけど解明できないんだろなぁ