国際カジノ研究所所長の木曽崇さんが11月1日未明、「そろそろ777リーグについて語り始めましょうかね」とXでポストしました。10月末に「月末まで待って」としていた本編の入り口で、4本のポストで、777リーグは「アレがOKならコレも」、逆に「コレがダメならアレも」が成り立つ、法解釈の物差しのような事業だと位置づけました。さらに6時台には、射幸分野で「こうやったら適法になります」を見せるアプリを自ら開発すると宣言しています。きっかけは、日本ポーカー事業者連盟(JPBA)が公表した「アミューズメントポーカー店舗運用ガイドライン」でした。
①合図:ポーカーのガイドライン公表で「語り始める」
11月1日2時50分、木曽さんはJPBAの「アミューズメントポーカー店舗運用ガイドライン 公表」のポストを引用。777リーグへの見解はこの件に影響を与えるため、思うところがありながら黙ってきたと明かしました。
という事で「諸々の環境が落ち着く月末まで待って」と申し上げていたものがとりあえずリリースされたので、そろそろ777リーグについて語り始めましょうかね。
777リーグへの見解は、本件について影響を与えるので、色々思うことが有りながらも、黙ってきた部分が大きい。— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) November 1, 2026
という事で「諸々の環境が落ち着く月末まで待って」と申し上げていたものがとりあえずリリースされたので、そろそろ777リーグについて語り始めましょうかね。
777リーグへの見解は、本件について影響を与えるので、色々思うことが有りながらも、黙ってきた部分が大きい。
「月末まで待って」と言っていた理由は、このポーカーのガイドラインだったことになります。10月末の予告からの流れはこちら。
国際カジノ研究所所長の木曽崇さんが10月29日20時32分、パチスロ対戦番組「777リーグ」について「改めて777リーグ ...
木曽崇さんが777リーグの法的諸問題を改めて論じると予告
②ポーカー業界への助言「777リーグをベンチマークに」
では、なぜ777リーグへの見解がポーカーに影響するのか。約1時間後の3時57分、木曽さんは自身のポストにリプライする形で続けます。風営法5号営業のポーカー店の運営については、777リーグの法的解釈をベンチマークにするよう、ポーカー業界向けに水面下で言い続けてきたそうです。
わたし実は、風営5号ポーカーにおける諸々の運営のあり方に関しては、パチンコ業界で行われている「777リーグ」の法的解釈をベンチマークにせよ、とポーカー業界向けには水面下でずっと言ってきました。
777リーグというのは、それだけ風営法上の微妙な解釈論議を多分に含んでいる事業であるんですね— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) November 1, 2026
わたし実は、風営5号ポーカーにおける諸々の運営のあり方に関しては、パチンコ業界で行われている「777リーグ」の法的解釈をベンチマークにせよ、とポーカー業界向けには水面下でずっと言ってきました。
777リーグというのは、それだけ風営法上の微妙な解釈論議を多分に含んでいる事業であるんですね
③「アレがOKならコレも」
「ベンチマーク」の意味を、5時12分に自分のポストを引用して言い換えました。777リーグは「アレが法的に認められるのなら、コレだってOKになりますよね?」という性格を持つ事業で、水面下ではそれを下敷きに、法律用語の解釈まで含めた研究と議論が行われてきたといいます。
言い方を変えれば777リーグは「アレが法的に認められるのなら、コレだってOKになりますよね?」を多分に含んでいる事業であり、水面下ではアレを下敷きにしながら「だったらコレは?」とか「法律上のこの用語の解釈は?」とか、一部ではかなり綿密な研究と論議が行われてきた、と言うことでもあります
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) November 1, 2026
言い方を変えれば777リーグは「アレが法的に認められるのなら、コレだってOKになりますよね?」を多分に含んでいる事業であり、水面下ではアレを下敷きにしながら「だったらコレは?」とか「法律上のこの用語の解釈は?」とか、一部ではかなり綿密な研究と論議が行われてきた、と言うことでもあります
777リーグで認められている運営なら、ポーカー店でも同じ理屈が通るはず、という使い方です。
④裏返せば「コレがダメならアレも」
さらに5時45分、木曽さんはスレッドに一言を書き足しました。物差しは片方向ではない、という指摘です。
※逆に言うと「コレがダメなら、アレもダメですよね?」が成り立っているのも777リーグ。
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) November 1, 2026
ポーカーなど他の業態で「ダメ」と判断されたことがあれば、同じ理屈で777リーグ側にも跳ね返ってくる、という意味に読めます。4つのポストを通すと、777リーグを法解釈の物差しとして見ていて、その物差しは「OK」にも「ダメ」にも働く、という流れです。どこが「微妙な解釈」なのか、具体的な論点はまだ語られていません。
⑤一転、「こうやったら適法になります」を見せるアプリ開発を宣言
そして6時12分、話は木曽さん自身の動きに移ります。前々から構想していたアプリを、出資を募るのを待たずに開発すると宣言しました。専門の射幸分野のサービスで、「こうやったら適法になります」を見せてやろう、という内容です。
ようし、前々から構想していたアプリを開発しよう。諸々の環境が整って、出資を募ってーとか思ってたが、局面がそんな悠長なことを言ってる場合ではなくなった。本件は、僕の専門ど真ん中(いわゆる射幸分野)でのサービスになります。皆がやりたかった事「こうやったら適法になります」を見せてやろう
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) November 1, 2026
ようし、前々から構想していたアプリを開発しよう。諸々の環境が整って、出資を募ってーとか思ってたが、局面がそんな悠長なことを言ってる場合ではなくなった。本件は、僕の専門ど真ん中(いわゆる射幸分野)でのサービスになります。皆がやりたかった事「こうやったら適法になります」を見せてやろう
6時24分には、そのサービスの中身を少しだけ明かしています。
刑法賭博罪、景品表示法、風営法、あらゆる関連する規制を乗り越え、同時に多くのゲーム分野において同じ手法が適用可能な形で、プレイヤーに一定の射幸性を提供しながら、競技提供ができる。
皆が求めてるのはコレでしょう?出来る方法はあるよ。— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) November 1, 2026
賭博罪・景品表示法・風営法をクリアしたうえで、プレイヤーに一定の射幸性を持たせた競技を提供できる、という主張です。777リーグを「物差し」と呼んだ流れからすると、その物差しの先にある「完成形」を自分で作って見せる、という宣言に読めます。具体的な仕組みはまだ明かされていません。