神田うの(46才)といえば、“セレブ”“ブランド好き”“お騒がせ”といった印象をお持ちのかたが多いかもしれない。うの自身が芸能人にもかかわらず、すべてをさらけ出す性格だからだろう。NGのない彼女にしては珍しく隠していた事実は、意外にも家族の絆を感じる心温まる話であった──。
エルメスの最高級バッグ・バーキンのコレクションを披露したかと思えば、1粒1万7000円のいちごを食べたり。神田うのは最近、セレブ生活を見せる場をSNSやYouTubeに移している。ただ、そんな突き抜けた陽気さの裏には、本人も想像だにしなかった驚くべき苦労と努力があったことを知る人は少ない。
「実は昨年末以降、うのさんは旦那さんの看病に大忙しでした。ご主人が脳梗塞で救急搬送されていて、1か月以上入院する大ごとになっていたのです」(うのの知人)
うのの夫といえば大手パチンコチェーン社長の西村拓郎氏(51才)。ふたりの出会いは1998年で、結婚に至るまでは9年の年月が掛かった。
中略
西村氏は、パチンコ関連の業界団体の会長を務めている。昨年11月中旬に開かれた理事会では、“のどの不調”を理由に議長役を副会長に譲っていた。
「脳梗塞の後遺症で、右の声帯がまったく動かず、声を出そうとしてもがらがら声しか出ない状態だったんです」
そう語るのは、西村氏本人だ。今年3月、うのの誕生日を家族で祝うディナーの前に本誌・女性セブンの直撃を受けた西村氏は当時を振り返った。いまは声帯の手術が成功し、声色もハッキリと力強い。救急搬送までには、わずかながら兆候があったと語る。
「救急車を呼んだのは11月4日の朝でした。実は、その4日前から頭痛が続き、最初は寝違えたのかなと思っていたんです。でもだんだんとひどくなっていって変だなと。
3日の夜は、うのが実家に行っていたこともあって外食をしたのですが、めまいがし始めたので早めに帰宅しました。でも、家に帰ってからもめまいが続き、横になっても症状がひどくなる一方で、吐いてしまった。夕食はフグだったので、変わった部位は食べていませんが、あたったのかなとも考えつつ、結局、一睡もできずにつらいまま朝を迎え、救急車を自分で呼びました」(西村氏・以下同)
搬送先の病院で、脳梗塞と診断された。
「意識がなくなるようなことはありませんでしたが、とにかくめまいがひどく、寝返りも打てません。検査室まで移動するために車椅子に乗ろうとベッドから身を起こすと吐いてしまう状態が続きました」
車椅子は諦めて、ストレッチャーで検査室に運ばれたこともあるという。それでもリハビリはすぐに始まった。
「歩行と発声、それから手作業のリハビリの3種類です。手作業のリハビリでは、将棋の駒を立てて並べるのですが、最初は駒を掴むことすらできませんでした。食道が閉じてしまっていたので食事を普通にはできず、一日に何度もバルーンカテーテルをのみ込んで食道を広げていました。本当につらかったです」
いまも週に3回は通院し、リハビリに励んでいるという。西村氏が感謝を捧げるのは妻のうのに対してだ。
「うのには頭が上がりません。入院直後から、週に一度はPCR検査を受けてコロナ陰性であることを確認し、病院から許可を得て、病院に来て私の世話をしてくれました。食事制限があるわけではないので、手作りのお弁当やフルーツを持ってきてくれて、普段以上に、妻への愛情や感謝の気持ちを感じました。ここまで心から“結婚っていいものだな”と思ったことはありません」
1か月以上の入院を経て退院したが、左半身の温痛覚に後遺症が残り、痛みや温度を感じない状態が続いている。うのも、慣れない介護生活による心労で、昨年末の一時期、入院をしていたという。うるさくも映るセレブアピールの陰で、うのはSNSでひけらかすこともなく、夫への献身介護に努めていたのだ。うのは事務所を通じて以下のようにコメントした。
「昨秋、主人が倒れたときは最悪の状況も頭をよぎりましたが、9才になる娘もパパを、そして私のことも心配してくれて家族の絆の大切さを改めて痛感いたしました。ご報告が遅れてしまって、申し訳ありません。コロナ禍にもかかわらず、主人の治療にお力添えいただいた医療関係者の皆様に感謝申し上げます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcb380c330127043ae7242098be47ed40a342040?page=1
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcb380c330127043ae7242098be47ed40a342040?page=3
西村氏はまだ50代に差し掛かったばかり。若年性の脳梗塞について、くどうちあき脳神経外科クリニックの工藤千秋院長がこう解説する。
「高血圧、糖尿病、脂質代謝異常があるか、親族に脳梗塞経験者がいるケースがなりやすい。リハビリをすれば脳の損傷部の役割をその周囲の脳細胞が代替できます。ポイントは、発症後いかに速やかにリハビリに取り組めるか。早ければ早いほど回復の度合いが上がります」
西村氏は症状を自覚後、速やかに119番通報したことで、命に別状はなかった。西村氏はこうも語る。
「お医者さんからは『もっと早く来ればよかったのに』と言われました。発症から4時間半以内に処置をすれば後遺症が残りにくいのだそうです。だから、違和感のある頭痛が長引いていたら、皆さんも早めに病院に行ってください」
そんな教訓を残し、妻の誕生日を祝うため、妻と娘が待つ店へと入っていく。家族の絆に支えられているその足取りは、脳梗塞を患ったとは思えないほど、強く、しっかりとしたものだった。
※女性セブン2021年4月15日号
その時が一番怖い
わかっちゃ・・
みんな苦労してるのにこいつだけ何故美談扱いするんだ
そういやそうだなワクチンは基礎疾患あると血が固まるんかね。
「今日のおかずも、ちょっと味付け濃いな。」
病気と死は平等だからな
あれこれヘルパーやお手伝いに指示するだけ。
上級向けの病院ならあるんじゃね
差額ベッド代一日何十万する個室に入院してるだろうしな
しわ寄せがきてるのか
年収でなくそれ会社の年商やろ
>>54
年商なら、パチンコ業界は斜陽産業だし、赤字もあり得る。
上場企業で無い限り、決算非公表だからわからない。
>>71
それをバラすホテルの従業員が最低だわ。
高級ホテルなのに口が軽い。
ヒルトンレベルなら防音対策してるだろうがそれでも外に喘ぎ声が漏れるのはキチガイレベルで絶叫してたんだろう
さすがにそんな時代のそんな雑誌記事を鵜呑みにする奴の方がちょっと
相当しっかりしてるし全くもって常識人だったよ
TVのキャラってのもあったんだろうけど誤解されるの勿体ないと思ったな
そういう仕事特化してる人って
仕事以外は何にもやらないイメージだけどな現にお手伝いさんいたろ
うちの父親も昨年9月に脳梗塞で倒れたけど、入院して2週間は病院からの電話連絡のみで、面会できたのは更に2週間後
言語障害以外の後遺症がまったくなくて、うの旦那より症状は軽いのに、2ヶ月間ひたすら病院からの連絡を待つ状況だったよ
なんだかすごく違和感ある記事…
セレブなら高級個室に入院だろうから普通の人とは違うんじゃない?
自社物だからと言ってアレでは心象悪すぎるよ
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1617236912/
本日一部報道にて私の脳梗塞発症について報じられました。多くの皆様へご心配をおかけし、またたくさんの温かいメッセージを頂戴致しました事にこの場を借り厚く御礼申し上げます。またコロナ禍にも関わらずお世話になった主治医先生はじめ医療関係の皆様に心より感謝申し上げます。
— (一社)日遊協 第7代会長 西村拓郎【公式】 (@nichiyukyo_7) April 1, 2021