ホールからお金を頂戴して収録や実戦来店していたライターへのカウンターとしてYouTuberが台頭してきたはずだったのが、今や完全に逆転しとるな。CS番組や雑誌系は無償でも成立するが、レッドオーシャンと化したYouTube業界は制作費もらわなやってけんようになっとる。
— 大崎一万発 (@manpatsu) April 19, 2021
YouTuberさんの「カメラなし実戦」とか不思議な催しも普通にやっとるわけだし、既存メディアからYouTubeへと箔づけが変化しただけで、やっぱりホールを集金装置として遊技客の負けを吸い上げねばやってけない構造は同じだった。旧来から何も進化しとらんわけよね。
— 大崎一万発 (@manpatsu) April 19, 2021
ただホールは自前のメディアを持てるようになったわけで、どうせ高いお金払うぐらいなら自前チャンネルの出演者に呼んで、ブランディングや収録日をイベントに活用する方が全然お得じゃん、となるのは自明の理でありまして。ホールチャンネル戦国時代になってくんですかねぇ。
— 大崎一万発 (@manpatsu) April 19, 2021
ネットとYouTubeが既存メディアを駆逐したのと同様、現在花盛りのYouTubeチャンネルや動画ポータルもホールに食われる時代が訪れつつある、のかな。原資がホールである以上、そうなるとしか思えないし、YouTubeチャンネルは制作会社的に残っていくことになるのだろうか。
— 大崎一万発 (@manpatsu) April 19, 2021
みたいなことを考えながら、いろんな人のいろんなパチンコ動画を見ている老害系YouTuberのまんぱつでした。流れに翻弄されるのはまっぴらごめんだし、人気演者さんやらと戦っても勝てるわけないし、今のところ誰も乗り込んでこない世界で細々やってくのは気が楽なのであります。
— 大崎一万発 (@manpatsu) April 19, 2021
老害系YouTube楽しく拝見させていただいてますw
— ひらやまん🦅鷹党🏇 (@hirayaman2) April 19, 2021
キャー悪口言わんようしとくね!w
— 大崎一万発 (@manpatsu) April 19, 2021
YouTube動画って権利関係はどうなんですか? CSなんかと同様にメーカーの許諾を得なければ使えないんですかね?
だとすると「極端な本音は言えなくなる」ことになってつまらなくはなっていきますよね。
— 澤村康 (@suwamura) April 19, 2021
実戦系はCSもYouTubeもメーカーチェックないですよ。
— 大崎一万発 (@manpatsu) April 19, 2021
ああ、じゃあ「猫ちゃん」も現在は大丈夫なんですね。よかったよかった。
「マイナーだから放埓が許された」という昔と違って今やネットがメジャーでその分配慮やら自粛やらが必要になってきたと思われますので、それがどう影響していくかですね。「釘」もネットでも触れられなくなるとか。
— 澤村康 (@suwamura) April 19, 2021
あっ、カプコンはダメっす。チェックマストです。特例で。なので打たないです。
— 大崎一万発 (@manpatsu) April 19, 2021
少しだけ真面目な追憶をすると、私がパチンコ界隈を好きになった一つの理由として「雑誌でもクソなものはクソという自由があったこと」で、それがいつの間にかゲーム業界のやり方を持ち込んで「紹介か賞賛しか許されない」ことになったのは残念です。
— 澤村康 (@suwamura) April 19, 2021