設定変更後に2種類の内部ボーナスを参照するこの仕組み、ボーナスを強制成立させたらどうなるんだろう。その場合再抽選?
もしそうなら、取説に書いてある出目で内部ボーナスの種類が分かってしまい、阿頼耶識の判別可能に…?
教えてエロい人https://t.co/MVdMlkdm3K— しろくじ (@shirokuji2) November 3, 2021
ほとんど反応が無くて
こういうとき
フォロワーの少なさを痛感するよね…💦うちはこの問題がハッキリ判明しない場合
購入見送りになりそうです。阿頼耶識判別可能→据え置きせざるを得ない
なんてことになったらそもそも動かないだろうし。
— しろくじ (@shirokuji2) November 3, 2021
<前略>
麻雀物語4の場合、非有利区間から有利区間への移行確率はほぼ1/1
設定変更時はボーナス非内部、ボーナス成立より前に有利区間に移行。
それ以降はボーナス内部中の状態で有利区間に移行という流れです。
そしてボーナス内部中と非内部中で有利区間移行時に参照するAT抽選テーブルが異なる。
即ち
ボーナス非内部中のAT抽選テーブルは設定変更後のみ参照される
ということが可能になります。
聖闘士星矢はこれの応用です。
ボーナスを2種類持ち、それぞれのボーナス内部中で参照するAT抽選テーブルが異なる仕様としています。
有利区間移行時や有利区間中のAT抽選が
ボーナスA内部中(95%):通常出玉率のテーブルを参照
ボーナスB内部中(5%) :高出玉率のテーブルを参照
となっており、ボーナスは有利区間を跨いでも、設定変更まではクリアされない。
こういった手法で実現されていると思われます。
設定変更後、最初に引く内部ボーナスの種類でその後の(その日の)全てのAT抽選テーブルを変える、ある意味画期的なシステムといっていいかもしれません。
<後略>
ボーナスを強制成立させるの意味がわかりませんが、設定変更後のボーナス非内部中から最初にボーナスAとボーナスBのどっちが当選するかで阿頼耶識を振り分けてますよね。
そしてボーナスは基本的に小役に邪魔されて揃うことはなく、またその時の出目も見分けがつかないようになっていると思いますが。— ぽんこつ (@konpotsu) November 3, 2021
「2種類の内部ボーナス」はあくまでフラグ成立で、2枚掛けで揃えると当選してしまう(=ペナ)のでは?と予想しているんです。
メーカーは2枚掛けしない前提で「設定変更でしか終わらない」と言っているのでは…と邪推してしまうんですよね。— しろくじ (@shirokuji2) November 3, 2021
取説には成立する役全てを掲載しなくてはいけないはずなので、成立目が分かれば
「わざと非阿頼耶識目を狙い、揃った場合は内部ボーナスが再セットされるので揃わなくなるまで狙い、揃わなかった場合に阿頼耶識モード確定」
という論法が成立するのでは、という憶測です。— しろくじ (@shirokuji2) November 3, 2021
内部で成立している、通常の遊技では揃えることを想定していないフラグを、2枚掛けで成立させるという意味ですね。
「2枚掛けで揃えられる」ということ自体が憶測ですが、メーカーに聞いても答えてくれないので、ホール側としてはリスクヘッジとして想定しています。— しろくじ (@shirokuji2) November 4, 2021
なるほど、この手の仕様(内部ボーナスで抽選を変える)の機械は既に何機種も出ており、その"全て"が2枚掛け遊技不可で出ております
逆にいうなら、世の中の2枚掛け有効機はこれをやっていない(できない)
なので私はこの機械をまだ触っておりませんが2枚掛けボナ仕様では作られていないと想定されます
— ジェイさん@発信する遊技機クリエーター (@jsan65536) November 4, 2021
そうなんですね。
素人が考えつくようなことをメーカーが対策していないわけないと思っていましたが、南国とレイブンズで裏切られているので疑心暗鬼になっていました。メーカーが対策してくれている可能性が高そうでホッとしました。
ありがとうございます🙇♂️— しろくじ (@shirokuji2) November 4, 2021