JANBARI.TVアプリの件や私へのインタビューで度々お世話になっているななプレスの系列「なな徹」から新たに「ななライズ」というコンテンツがスタートしたのでその告知をして欲しい、とのことでご依頼を受けて記事にさせていただいております。
ホール情報の分析サイトとのことで、12月後半に公開されていましたが、長らく詳細がわからなかった状態。
一ヵ月近く経過してある程度、こういったサイトですよ～という部分が見えてきたので記事にしたいと思います。
現状の分析済地域と対象地域
オープンして間もないコンテンツであることから、当初は分析する地域が限られているものかと思います。
関東・東海・関西と大別されており、現状は分析が行われてない地域もありますが、サイト・コンテンツの盛り上がりによって更に追加され、現状機作されていない都道府県にもフィーチャーされるものかなと思っております。
ななライズの分析カテゴリー
以下、各分析項目のザックリした所感ですが、
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全体分析：全体的な出玉での分析
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ライン分析：並びでの設定投入の分析で島図に色付けされてて視覚的に把握しやすい
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チーム分析：機種単位での設定投入状況の分析
かな、というところです。
新着分析結果から適当にピックアップして、各分析についての直感的な意見を書いていきたいと思います。
全体分析
ザックリ言えば、全体的に設定が入っていて還元率が高い・中でもメイン機種などには特に力が入れらている日の分析かと思われます。
分析開始から間もないこともあって、蓄積データが少ないですが数回・数十回繰り返せばメイン機種・メイン機種化するであろう機種の方向性もわかるのではないかと察します。
ライン分析
打ち手側からすれば、高設定台が並びで入っているホールに対する分析ですね。
島図が載っており、視覚的にもわかりやすいですし、円形島があるホールでは見事な形で設定投入されていることも。
こちらの分析でも、投入された機種や出玉データが確認できるので今後の傾向にも役立つかと思われます。
チーム分析
機種単位で設定が投入されているホールの分析と思われます。
傾向から、どの機種にいつ設定が入るかというのをユーザー側が推測して立ち回る楽しみが増えるかと。
また、分析日以外にも狙い目機種となりえるのではないかと、期待感が出てくるのではないかと思っております。
忌憚なくレビュー記事を～と言われたので思ったことを
来店イベントも取材媒体も、どんどんルールなんて関係なく好きにやって、なんかあったらネタにさせて楽しませてね～、というのが当サイトのスタンスなので、ななライズさんがどういうスタンスで突き進んで行くのかも見どころではあるのですが、現状のサイトを見て思った点を一つ。
中学2年生の時に、美術の夏休みの宿題で「川の絵」というお題を出された時にどう見ても緑色に濁った川を、緑色の絵の具で塗りたぐって美術の先生に苦笑いされたくらい美的センスに優れている私が言うのもなんですが、
各分析に使われているアイコンが判別しにくい、パチンコ・パチスロの判別も記憶しないとわかりにくいですし、緑・青となるチーム分析・ライン分析の色合いも屋外で見ていると色では判別がしにくい。
と、私は感じました。
主たるキーワードとして「分析」という言葉があるように、データの蓄積が重要なのでここ1週間くらいのデータだけではどうこう言いにくいかなと、感じました。
データ蓄積や分析結果でサイト・コンテンツとしてユーザーに愛されるかは決まるのかなと。
今後もユーザーの役に立てるサイトになるのか、という点においてもななライズ様に忌憚なく関わらせていただければと思いました。
