オンラインカジノを推進している人がPAAのトップになってしまった件やスポーツベッティングをオプチャで勧めるのが日遊協のトップ企業の店長だった件について［管理人の適当に書く雑記#15］

ここ一年くらい、ぱちレボ！さんで記事書かせていただいたり業界人さんにインタビューされたり、変なYouTubeに出たりと諸々あったらしいパーラーフルスロットル 管理人です。

行き着く先は管理人はこういうメディアで売名したり、広告屋さん捕まえてどうこう言うくらいのロビー活動に終止するらしいです。

くそめんどくさいですね。

2022年も年末に差し掛かり、師匠すら走ると言われている師走、演者の皆様が全くヤラカスことがなくて面白い話題も少なく、なんならここ一年で一番アクセス少ないくらいになって半泣きで過ごしております。

今回は私がパーラーフルスロットルを運営している上で・アフィリエイターとして一番嫌悪している事案である、オンラインカジノ関連について諸々書いていきたいと思います。

PAAの理事長がオンラインカジノ・スポーツベッティングサイト推進派の人になった件

そもそもPAAさんになんの期待もなにもしていないという前提ではありますが、まさかここまででしたか～という感想です。

以前の理事長はゲンダイエージェンシー・媒体で言うところのパチ7さんなんですが、そこの大島元理事長様でしたが、そこから改変されたのがオンラインカジノやスポーツベッティングサイトへの誘導をしていた株式会社いなばNEXUS 平野輝寿社長＝TERUさんとなりました。

一応解説すると、ボーナスコードっていうのはオンライン系のゲームでもありがちですが、ユーザーにとってもメリットあり・インフルエンサー側でもメリットあり・ユーザーが増えるから運営もメリット～という三方良しの施策ではあります。

同じアフィリエイターとして、非常に羨ましい限りでどうしてオンラインカジノに魂を売らなかった自分を褒めたいとも思う部分ではあります。

私はパチンコパチスロが大好きです
変わりゆ流れの中でパチンコパチスロの未来を考えた時、ここに乗り遅れるのは致命的であると考えました。
私が考える面白い事、是非聞いてもらえたら嬉しいです😊
よかったらご連絡お待ちしております！

— TERU@P-martTV (@TERUPANDA) April 22, 2022

「乗り遅れるのは致命的」という金言もありますし、このツイートはツイ消しを今現在なされていないことからきっと何一つ後悔していないという姿勢は経営者だとしては立派だと思います。

しかしながら、オンラインカジノやスポーツベッティングは違法という残念さがあるのが事実なんですよね。

パチンコ業界と相反する許認可が降りないどころか違法なオンラインカジノをオススメしている人・アフィリエイトで稼いでいる人がパチンコ広告を担うPAAの理事長というのだから驚きです。

いったい、今現在PAA参加の企業から斡旋されてパチンコ店に来店している人はどういう気分でパチンコを打てばいいのか？もしくはパチンコそっちのけでオンラインカジノに興ずればいいのかわからないのではないかと、勝手に心中お察ししてます。

※日本国内でのオンラインカジノは違法です

スポーツベッティングに誘導する日遊協のトップ企業の店長

すごいですね、なんでもアリの広告宣伝業者さんだけならまだしも、ちょっと前まで日遊協のトップ企業のホールにいた人までスポーツベッティングという違法行為にLINEオープンチャットでファンを勧誘するんですから。

ハマカーン神田さんのお姉さんも涙目ですよね、きっと。

ついでに義理の兄も面子が立たないきがしますが、本当にそういう状況になっているというのが今のパチンコ業界なんだと日遊協の内部でお話し合いと検討だけしてもらえればと思ってます。どうせ検討の結果なんて10年後くらいなんもないんでしょうけど。

別に法人名を全面的に推しているわけでもないのですが、公営ギャンブルを隠れ蓑として、その様な勧誘(サッカー賭けたい方は是非 Beebet &Konibetで！)というくらいW杯をギャンブルに変えてるくらいな感じなんですよね。

で、コレに関して日遊協のエライヒトはどう思うのでしょうか？是？でしょうかね。

私みたいな総勢42名様のプライベートなオプチャの監視有難う御座います！！

もっと宣伝よろしくお願い致すます😙 https://t.co/qgqSPoUbEa

— 江戸前のさーばる (@edomaeserval) December 5, 2022

ご本人さんも宣伝されていることに感謝されているので拡散されることに異論はないでしょうし。

まとめ：オンカジ系の儲かり話は基本嫌い

むかしむかし、中高生をターゲットにして若いインフルエンサーにブラジルへの投資を募る案件があり、結果として詐欺で集団訴訟まで発展しました。

その後、合法ではあるがうまくいかないバイナリーオプションというFXのハイアンドローを当てる商品が拡散されました。

いずれもうまく行かず、オンカジに関しても同じ未来が待っている気がしていますがどうなのでしょうか…

私としては法整備の上で日本国でも合法化するべきだとは思っているのですが、行政の頭の悪さを考えるとまともな法律にもならないからその時こそ商機なきがしています(デジタル三店方式含めて)

晒し屋さんが反社だと警察に指摘されている状況ではありますが、広告屋さんもホールの従業員さんも別段まともな人間ではない、ということだけ申して終わりたいと思います。

以上。