ホールの人が再プレイ負担についてわかりやすい解説をしてくださる

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せっかく再プレイの話が盛り上がってるので。パチ屋にとっての再プレイ負担とはなんぞや？の話。

例えば1000台のホールで台あたりの売上が2万円、再プレイ比率が25％だとした場合、

1日の売上▶︎2000万
うち再プレイの売上▶︎500万

こういう感じの内訳になりますよと。

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— アミューズ関目の中の猫 (@2_9_12_19_22_2Q) September 2, 2024

大阪の場合は再プレイ負担率がだいたい12％前後が多いので、

再プレイ金額500万×12％=60万円

1日あたり60万円をホールが負担してますよと。月間だと1800万円。メダルに置き換えると90万枚だね☹️ひぇー

まぁなんせ、これくらいの規模感でホールが負担してますよと。

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— アミューズ関目の中の猫 (@2_9_12_19_22_2Q) September 2, 2024

ちなみにこれは再プレイ無制限とした場合の仮定の値。(制限あれば当然もっと低くなる)

この場合、再プレイを使わない新規ユーザーさんや、月に数回した遊技しないようなライトユーザーさんは1日あたり60万円の欠損をした状態のホールで遊技してるんと変わらんのよ。はっきり言ってめちゃくちゃ損。

— アミューズ関目の中の猫 (@2_9_12_19_22_2Q) September 2, 2024

逆にホールからすれば再プレイサービス負担額の60万円分を補填するところから毎日がはじまるわけだ。その上で必要な利益を取るわけだからね。恐ろしい。そりゃ今の遊技環境おもんないよねって話。

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— アミューズ関目の中の猫 (@2_9_12_19_22_2Q) September 2, 2024

パチ屋の60万てたいしたことねーじゃんって思うかもしれないけど、粗利で60万てことは売上の規模で言うと(利率15％として)

60万÷0.15=400万円だからね。
超でかいよね。

当然、再プレイ無制限でも出しまくれるお金持ちのホールもあるんだろうけど、次へ→

— アミューズ関目の中の猫 (@2_9_12_19_22_2Q) September 2, 2024

どれだけお金持ちのホールでも再プレイを導入している限り、再プレイロスは平等に発生するわけだから、その負担がなくなれば、当然もっと楽しい遊技環境作れるよねって話。

なので、1ユーザーとしての個人的な意見も再プレイ負担なんてもんはとっととなくなってしまえ！と思うしだい。

— アミューズ関目の中の猫 (@2_9_12_19_22_2Q) September 2, 2024

なお、再プレイ負担率が限りなく低いホールや地域に関しては手数料取ろうが無制限だろうが大して変わりませんのであしからず。

※例にあげた数字は、あくまでも仮定なので実際とは異なります。

— アミューズ関目の中の猫 (@2_9_12_19_22_2Q) September 2, 2024

数字がどーのこーのと高説唱える人ほど、こういう数字が見えてないのも当業界の様式美なんよね😇

しょうもないサービスやら賞品安売りの過当競争のせいでどれだけ遊技環境を壊してるのか、君たちちょっと計算してみなさいよと。小さな声で叫びます🐈⸒⸒⸒⸒

— アミューズ関目の中の猫 (@2_9_12_19_22_2Q) September 2, 2024

フルスロ

わりとわかりやすいねとは思うけど、換金ギャップより貯玉再プレイ手数料の方が大きくなると話が変わると思うんだわ。