スマスロで有利区間を切って「ここから強いATだ」と思った途端、あっさりATが終わる。そんな打ち手の疑問に、特許から別の見方が出てきました。
10月23日朝、SANKYOの登録特許に「強いATが終わった後に有利区間を終わらせる」構成が書かれていると紹介したポストが6万表示を超えました。「切断したからATが終わった」のではなく「ATが終わったから区間も切った」可能性がある、という内容です。投稿者は、10月18日に「−2000枚説」の特許を紹介したのと同じ方です。
【有利区間を切ったからATが終わる? 特許に書かれていた、逆の順番。】
スマスロを打っていて、ずっと疑問だったことがあります。
有利区間を切れば、強いATに期待できる。
なのに、切断したと思った途端、あっさりAT終了。
あれだけ苦労して切ったのに、もう終わり?笑
単なる引き負けなのか。それとも内部で何かが起きているのか。
気になって特許を調べたところ、面白い構想が見つかりました。
■ 有利区間切断には2つの順番がある?
まず、今回注目したいのはこの2つ。
① 切断してから強いATへ
有利区間終了
↓
新しい有利区間開始
↓
所定の抽選を経て、強いATが選ばれやすくなる② ATが終わってから切断
強いAT
↓
AT終了
↓
有利区間終了注目したいのは②です。
「切断したからATが終わった」のではなく、「ATが終わったから有利区間も切った」。
順番が逆なんです。
■ 特許第7837922号
SANKYOの登録特許です。
この特許には、出玉性能の異なる2種類の有利状態が登場します。
・AT1:第1有利状態
・AT2:AT1より多くの出玉が期待できる第2有利状態請求項1には、AT2が終了した後に有利区間を終了させることが可能な構成が記載されています。
さらに、AT2終了時、区間内の獲得枚数が上限に近い場合に有利区間も終了させる条件が含まれています。
つまり、AT終了が先で、有利区間終了が後。
こうした順番が特許上で考えられているわけです。
■ では、切断後に強いATが来るのは?
ここが今回、一番面白かった部分です。
同じ特許には、有利区間の進行状況によってATの選択割合を変える構成もあります。
有利区間終了後、再び有利区間へ移行する際、所定の抽選結果を契機にATへ移行する場合は、より有利なAT2が選ばれやすい。
一方、新しい有利区間が始まって所定期間が経過した後は、同様の契機でATへ移行する場合、AT1が選ばれやすくなる構成です。
つまり、この特許には、
・区間終了後、強いATが選ばれやすくなる仕組み
・強いATが終了した後、区間も終了させる仕組み両方が記載されています。
これ、かなり興味深くないですか?笑
有利区間切断は「強いATへの入口」になる場合もあれば、「AT終了後の出口」になる場合もある。
同じ切断という言葉でも、役割が違うわけです。
■ さらに気になる別の特許
SANKYOの公開特許「特開2024-125509」。
こちらには、AT終了後の高確率状態への移行について、
① 有利区間を継続したまま移行する
② 有利区間を終了し、新しい区間で移行する
という2つの経路が記載されています。
しかも、その違いを遊技者が判別しにくくする構成です。
仮に似た仕組みが実機に採用されていたら、画面上では同じ引き戻しに見えても、内部では別の経路を通っているかもしれません。
そうなると、実戦データから切断後の挙動を調べる際も注意が必要です。
切断したと思って集めたデータに、実際は区間継続だったケースが混ざる可能性があるからです。
■ じゃあ、切断直後に終わるATは何なのか?
考えられるのは、
① 切断後の強い状態でも、継続抽選に外れた
② 実際にはAT終了後に有利区間を切っていた
③ 区間の進行状況によって、ATの種類や期待出玉が異なっていた
今回の特許では、②と③に関連する構想が確認できました。
ただし、実際に切断後のATが短命に終わる理由を特定できたわけではありません。
切断による強制終了や設定差を証明するものでもありません。
また、実際にAT中の切断が確認できるケースを、②だけで説明することもできません。
■ 結論
有利区間を切ったからATが終わるのか。
それとも、ATが終わったから有利区間を切るのか。
今回の特許には、この逆の順番も構成として記載されていました。
そして、切断後の新しい区間で、より有利なATが選ばれやすくなる仕組みもあります。
「切断後は強い」という話と、「切断したら終わった」という話。
そもそも、同じ処理を見ていない可能性があるわけです。
もちろん、特許に書かれた構想が特定の実機に採用されているかは確認できません。
それでも、有利区間切断を「恩恵が始まる瞬間」とだけ考えるのは、少し違うのかもしれません。
入口なのか、出口なのか。
その違いを意識するだけでも、実戦で見えてくるものが変わりそうですね。笑
【参考資料】
特許第7837922号(登録特許)
https://patents.google.com/patent/JP7837922B2/ja特開2024-125509(公開特許出願)
https://patents.google.com/patent/JP2024125509A/ja— 「スロ坊|供養係」。 (@pachi_nouyaki) October 23, 2026
【有利区間を切ったからATが終わる? 特許に書かれていた、逆の順番。】
スマスロを打っていて、ずっと疑問だったことがあります。
有利区間を切れば、強いATに期待できる。
なのに、切断したと思った途端、あっさりAT終了。
あれだけ苦労して切ったのに、もう終わり?笑
単なる引き負けなのか。それとも内部で何かが起きているのか。
気になって特許を調べたところ、面白い構想が見つかりました。
■ 有利区間切断には2つの順番がある?
まず、今回注目したいのはこの2つ。
① 切断してから強いATへ
有利区間終了
↓
新しい有利区間開始
↓
所定の抽選を経て、強いATが選ばれやすくなる
② ATが終わってから切断
強いAT
↓
AT終了
↓
有利区間終了
注目したいのは②です。
「切断したからATが終わった」のではなく、「ATが終わったから有利区間も切った」。
順番が逆なんです。
■ 特許第7837922号
SANKYOの登録特許です。
この特許には、出玉性能の異なる2種類の有利状態が登場します。
・AT1:第1有利状態
・AT2:AT1より多くの出玉が期待できる第2有利状態
請求項1には、AT2が終了した後に有利区間を終了させることが可能な構成が記載されています。
さらに、AT2終了時、区間内の獲得枚数が上限に近い場合に有利区間も終了させる条件が含まれています。
つまり、AT終了が先で、有利区間終了が後。
こうした順番が特許上で考えられているわけです。
■ では、切断後に強いATが来るのは?
ここが今回、一番面白かった部分です。
同じ特許には、有利区間の進行状況によってATの選択割合を変える構成もあります。
有利区間終了後、再び有利区間へ移行する際、所定の抽選結果を契機にATへ移行する場合は、より有利なAT2が選ばれやすい。
一方、新しい有利区間が始まって所定期間が経過した後は、同様の契機でATへ移行する場合、AT1が選ばれやすくなる構成です。
つまり、この特許には、
・区間終了後、強いATが選ばれやすくなる仕組み
・強いATが終了した後、区間も終了させる仕組み
両方が記載されています。
これ、かなり興味深くないですか?笑
有利区間切断は「強いATへの入口」になる場合もあれば、「AT終了後の出口」になる場合もある。
同じ切断という言葉でも、役割が違うわけです。
■ さらに気になる別の特許
SANKYOの公開特許「特開2024-125509」。
こちらには、AT終了後の高確率状態への移行について、
① 有利区間を継続したまま移行する
② 有利区間を終了し、新しい区間で移行する
という2つの経路が記載されています。
しかも、その違いを遊技者が判別しにくくする構成です。
仮に似た仕組みが実機に採用されていたら、画面上では同じ引き戻しに見えても、内部では別の経路を通っているかもしれません。
そうなると、実戦データから切断後の挙動を調べる際も注意が必要です。
切断したと思って集めたデータに、実際は区間継続だったケースが混ざる可能性があるからです。
■ じゃあ、切断直後に終わるATは何なのか?
考えられるのは、
① 切断後の強い状態でも、継続抽選に外れた
② 実際にはAT終了後に有利区間を切っていた
③ 区間の進行状況によって、ATの種類や期待出玉が異なっていた
今回の特許では、②と③に関連する構想が確認できました。
ただし、実際に切断後のATが短命に終わる理由を特定できたわけではありません。
切断による強制終了や設定差を証明するものでもありません。
また、実際にAT中の切断が確認できるケースを、②だけで説明することもできません。
■ 結論
有利区間を切ったからATが終わるのか。
それとも、ATが終わったから有利区間を切るのか。
今回の特許には、この逆の順番も構成として記載されていました。
そして、切断後の新しい区間で、より有利なATが選ばれやすくなる仕組みもあります。
「切断後は強い」という話と、「切断したら終わった」という話。
そもそも、同じ処理を見ていない可能性があるわけです。
もちろん、特許に書かれた構想が特定の実機に採用されているかは確認できません。
それでも、有利区間切断を「恩恵が始まる瞬間」とだけ考えるのは、少し違うのかもしれません。
入口なのか、出口なのか。
その違いを意識するだけでも、実戦で見えてくるものが変わりそうですね。笑
【参考資料】
特許第7837922号(登録特許)
https://patents.google.com/patent/JP7837922B2/ja
特開2024-125509(公開特許出願)
https://patents.google.com/patent/JP2024125509A/ja
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特許第7837922号には何が書いてある?
Google Patentsで確認すると、特許第7837922号は「スロットマシン」の名前で、SANKYOが2023年3月6日に出願したものです。請求項は1つだけで、その中に次のような構成がまとめて書かれています。
| 番号 | 特許第7837922号(特願2023-033296) |
|---|---|
| 出願人 | SANKYO |
| 出願日/公報発行日 | 2023年3月6日/2026年3月31日 |
| ATの種類 | 第1有利状態(AT1)と、それより多くの出玉が期待できる第2有利状態(AT2) |
| 区間の終わり方 | AT2が終わった後に有利区間を終了させることが可能。AT2の終了時に、区間内の獲得枚数と上限との差が一定以下なら有利区間も終了 |
| ATの選ばれ方 | 有利区間が終わって再び区間に入ったときは、所定の当選からATに入るとAT2が選ばれやすい。区間が始まってしばらく経つとAT1が選ばれやすい |
区間も一緒に終わるのは、獲得枚数が上限に近いときという条件付きです。上限まで残り少ない状態で強いATを走り切ったら、そのまま区間も閉じてしまう、という形になります。
AT後に区間を継続するか終了するか、見分けにくくする特許も
ポストで挙げられたもう1件、特開2024-125509も同じ日にSANKYOが出願し、2024年9月19日に公開されたものです。AT終了後にCZへ入るとき、有利区間を続けたままの場合と、区間を一度終えて入り直す場合の2通りがあり、どちらなのかを打ち手が判別しにくくする構成が書かれています。
どちらも特許に書かれた構成で、特定の機種に使われていると確認されたものではありません。元のポストでも「特許に書かれた構想が特定の実機に採用されているかは確認できない」と断っています。
「同じ感覚だった」「上限到達の話では」
めっちゃコレも同じよーな事おもってました!
ヒキは有利区間移行抽選のみで他は全てデキレやと思ってます強弱ATだけじゃなく、切断やリセ後に有利区間レベルみたいなんが抽選されて弱いレベル引いたら
6でも凹み続けるんちゃうかなーとおもてます— ハネ柱🗑最強の掘り出しもん (@haneXsamurai) October 23, 2026
一度上位AT入れれば②と①をループして大量獲得に期待できるよという特許ですかね?(からサー等がこれにあたりそう)
— まお@化物語推進委員会【化者】 (@mado2_2240) October 23, 2026
ボンバーガールだと可視化されてますね
— Feverplum (@feverplum) October 23, 2026
多分、勘違いしてそうなのが有利区間が終了してAT終了は差枚が2400枚プラスになった時に起こる事のみを指していると思います。出玉やナビのある同一AT内で有利区間を1度終了し、新しい有利区間をスタートさせるのは違法でそんな台はありません。
— 妖星を持つ者 (@yousei7358) October 23, 2026