三重県・山口県・佐賀県・大分県の5月7日以降の営業再開情報まとめ！三重県は今後県側と揉めそうな予感…

　三重県は、午後3時から新型コロナウイルス対策の会合を開き、今後の休業要請の指針について公表しました。

　引き続きナイトクラブやキャバレー、ライブハウスやスポーツクラブ、それにパチンコ店などについては、いわゆる「3密」につながるとして5月末まで休業を要請します。

　一方、ネットカフェや自動車教習所、映画館などの劇場、博物館、ホテルや旅館、それに釣り堀などの屋外施設については、感染対策をして県外からの客の受け入れを自粛する対応を取れば営業を認めるとしています。

　また飲食店については、午前5時から午後8時までの時短営業を要請していましたが、解除します。

引用：https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20200505_125433

山口県は5日、新型コロナウイルス感染症の対策本部員会議を開き、6日までの予定だった県内のパチンコ店への休業要請を10日まで延長し、11～31日は土日のみ休業要請すると決めた。平日の営業中は各店が運転免許証で住所確認するなどし、県外客の利用は認めない。
　一方、6日まで休業要請していたスナックやボウリング場などパチンコ店以外の20種類の遊興・遊技・運動施設については延長しない。図書館など県立の施設の休館は24日まで延長する。

引用：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200505-00010007-chugoku-l35

引用：https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00374231/3_74231_167852_up_r43j28sy.pdf

　緊急事態宣言が全国一律で31日まで延長された4日、大分県はパチンコ店などに出していた休業要請の条件付き解除を決めた。

　同県は県庁で開いた対策本部会議で、パチンコ店やゲームセンター、マージャン店などの遊技施設への休業要請を31日まで延長すると決定。ただし、県外利用者の入場制限や密閉、密集、密接の「3密」を防ぐなど徹底した感染防止策を取る店舗については11日から営業を認める方針で、県が各店舗の対策を確認する。

　広瀬勝貞知事は「『県外客お断り』の旗を立てたり、パチンコ台の間隔を空けたりしている店も多いと聞く。感染拡大リスクが抑えられる場合は再開してもよいだろう」と語った。

引用：https://www.nishinippon.co.jp/item/n/605957/