社会部記者が解説する。
「片山氏は『100万円を受け取った事実はない』と主張していますが、自身の秘書が受け取っていれば、政治家としてそうした説明は通らない。南村氏は既に100万円の受け取りを認めているため、彼は秘書ではなかったと主張せざるをえないのではないか」
だが、1週間前の10月15日、片山氏の事務所は、「週刊文春」の取材に対し、次のように回答していたのだ。
〈事務所の認識では、南村税理士は平成27年5月に私設秘書を退職しています〉
「退職」――。つまり、南村氏が私設秘書だったことを、片山事務所が認めているのだ。
また、南村氏も、「週刊文春」の記者に対し、片山事務所の秘書である旨を何度も繰り返していた。
〈片山事務所の南村です〉(2016年7月15日)
〈(秘書の中で)一番古いけども、2月で一応議員会館に登録している正式秘書は退任しましたけど、選挙中も議員から電話が何度も入ってますしね〉(2016年7月16日)
〈私設秘書は今年の2月25日に退任していますので〉(同前)
改めて南村氏に確認すると、「片山さつき氏の代理人からの回答が『私設秘書であったことはない』であればそのとおりです」と回答するのだった。
「週刊文春」編集部では、片山氏の説明の矛盾を明らかにするため、南村氏の音声を公開することにした。片山氏は訴訟を理由に、メディアの事実確認を避けているが、公人中の公人である国務大臣として、丁寧な説明が求められることになりそうだ。
また、10月25日(木)発売の「週刊文春」では、片山氏、南村氏の他のウソや、片山氏と告発者の直接交渉など、一連の口利き疑惑について6ページにわたり詳報している。南村氏の音声《完全版》は「週刊文春デジタル」で同日朝5時に公開する。
文春オンライン
2018/10/24
http://bunshun.jp/articles/-/9436
>>1,165,167,170
週刊新潮が詳しい!
税務関係の口利き依頼が多い財務省OB議員は、秘書に税理士を抱え、依頼があれば、秘書=税理士を紹介する(税理士に収入)。その見返りに、パーティ券購入や議員事務所経費の実質負担(秘書報酬分)。
そのため
1.片山が南村の私設秘書経歴さえ否定
しかし、南村は議員に常駐、片山の外遊にも同行
2.口利き
X(長野県金属加工業者)が来訪時、目の前で片山が関東信越国税局の局長に電話(不在)。
後日、税務署に出向くと、職員が同行した南村に「片山先生に渡して欲しい」と書類手渡す。
大阪のパチンコ業者が銀行融資のあっせん依頼。
片山が財務省幹部に「金融庁の銀行担当に橋渡しをして貰いたい」と電話。
財務省職員は金融庁の銀行担当に橋渡し(融資は不首尾)。
1.は永田町周知の事実で維持不可能。
2.は第三者が介在(口封じ不能)
【超悲報】片山さつき口利き第二弾はパチンコ屋
「片山さつき地方創生相」に更なる口利き疑惑、「秋元司環境副大臣」に環境破壊企業から献金… 安倍内閣の時限爆弾
http://news.livedoor.com/article/detail/15492217/
なんだよ
新潮も後追いを始めたな
パチンコ業者に融資するよう財務省経由で口利きした模様
たしかネトウヨもパチンコ好きだったかな?
1.南村は私設秘書ではなかった→文芸春秋への回答で認めている、南村も認めている
2.100万円受け取っていない→南村によれば「片山にとられた」(録音未公開)
3.X氏と面会していない→片山代理人弁護士が「面会はしているけど別件」
4.「口利きを約束したとか、国税関係者に電話したことはない」→国税庁に確認中
3.
関係ないんだよ?100万が南村の税理士業務への対価であれば、その時点で片山への賄賂ではありえなくなるのだから。
引用元: http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1540364660/