清原和博「ギャンブルは嫌い。パチンコで5000円が一瞬でなくなって嫌になった」

　槙原寛己氏（59）のYouTubeチャンネル「ミスターパーフェクト槙原」に清原和博氏（55）が出演。一晩で500万円使った「伝説」の一方で、ギャンブル嫌いの堅実な一面を見せた。

　槙原氏は無類の競馬好きだが、清原氏は「僕はやらないんですよ」と明かした。

　有馬記念だけ背番号にちなんだ「3」や「5」の単勝馬券を買うくらいだという。

　槙原氏は「何でも豪快なイメージだから好きかなと思うけど、マージャンもパチンコもやらない。カジノも」と一緒に韓国旅行した際も清原氏だけはホテルのカジノに寄りつかなかった思い出を振り返った。

　清原氏は一度パチンコ店に入って5000円で球を買ったが一瞬でなくなったといい、「5000円すって嫌になった。もったいない」と以外に堅実な一面を見せた。

　ところが槙原氏にお酒には大金使うと突っ込まれ、「ジャイアンツを退団するとき悲しくなり、お世話になった20数人で飲みに行って500万円くらい使った」と苦笑いした。

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