ダイナムの「ダイナム広島八丁堀店」が、24時間営業のフィットネスジム「FIT365(フィットネスジム365)」に生まれ変わることになりました。FIT365を運営する株式会社ヤマウチが2026年10月5日にPR TIMESで発表したもので、ダイナムとの業務提携にもとづく業態転換としてジムの開業は2027年2月を予定しています。
パチンコ店の跡地が別業態になる例は多いですが、今回はホール企業のダイナム自身がジム運営会社と提携し、この店舗を「モデルケース」と位置付けている点が目を引きます。
ダイナム広島八丁堀店がFIT365になる発表の内容
ヤマウチのリリースによると、ダイナム広島八丁堀店(広島市中区八丁堀16-10 広島東映プラザビルB1)をFIT365の店舗へ業態転換します。新規会員の募集は10月5日から始まっており、オープンは2027年2月予定です。
両社の業務提携の調印式は2026年7月9日に行われており、リリースでは「本店舗をモデルケースとして」今後の積極的な店舗展開も視野に入れた協業だと説明されています。つまり八丁堀店だけで終わらず、ほかのダイナム店舗でも同じ形の転換が検討される可能性があるということです。
なお、パチンコ店としての最終営業日はリリースには書かれていません。
ダイナム広島八丁堀店はどんな店だった?
ダイナム公式サイトの店舗情報では、八丁堀店は低価格帯中心の「ゆったり館」。2009年12月19日オープンで、設置台数は以下のとおりです。
| 総台数 | 324台 |
|---|---|
| パチンコ | 216台(4円48台・1円168台) |
| パチスロ | 108台(1000円/90枚) |
| 営業時間 | 9:00〜23:00 |
広島の繁華街・八丁堀のビル地下にあり、16年近く営業してきた店舗です。
ダイナムの店舗閉鎖とジム転換の流れ
ダイナムは2026年に入ってからも各地で店舗の閉鎖が続いており、跡地の使い道も話題になってきました。自社ではクレーンゲーム専門店「クレーンマート」も展開していますが、今回はジム運営会社と提携して「パチンコ店の箱をジムにする」形を打ち出しています。
繁華街のビルに入るパチンコ店の立地は24時間ジムとも相性がよさそうで、八丁堀店がうまくいけば他店舗にも広がるかもしれません。
ダイナム関連の記事
-
-
【閉店】ダイナム栃木鹿沼店が9月23日で営業終了へ、2026年のグループ閉鎖は12店舗目
栃木県鹿沼市の低貸専門店「ダイナム栃木鹿沼店 ゆったり館」が2026年9月23日で閉店。約17年の営業に幕を下ろし、同グループの2026年閉鎖店舗は11店舗となります。
続きを見る
-
-
ダイナム「クレーンマート」が主婦・ファミリーで満員!160台・初日500人待ちのスーパー型クレーン
パチンコホール大手のダイナムジャパンホールディングスが、食品・日用品を景品にしたスーパーマーケット型クレーンゲーム「クレ ...
続きを見る
