谷村ひとし先生、パチンコ台メーカーの開発に苦言を呈して一同驚愕

ド●キホーテコラム
【谷木寸ひとj】ＡＫＢに仕事人プレミアが！ 2019/1/12(土)
（前略）
仮面ライダーで、パシッと障子が閉まった瞬間はさすがにビックリしました。
こういうタイアップ作では、他の台の主要キャラのコラボはむつかしくても、オリジナルアニメキャラのコラボは問題ありません。
（中略）
そんな中、意外に面白いパチショットはＡＫＢ４８誇りの丘のハイビスカスが点滅のプレミアです。
キュインキュインがこの小さな保留の小さなハイビスカスの点滅という、芸の細かさに脱帽です。
よく撮ってくれました！と京楽の開発スタッフに代わってお礼を言いたくなるド●キホーテです。
ＡＫＢとルパン三世の大ヒットは、その爆発力はもちろん、並々ならぬ開発者のこだわりを感じるていねいな作り込みです。
よく“あれこれ起きて当たらない”という不満を聞いて、何も起きない台を作って失敗している台のほうが多く、
いろいろな事をプログラム出来ない開発者の逃げ口上（※どこに口上が！？ｗ）とボクは思っています。
究極のにぎやかさに到達した後、初めて静かでドキドキ出来る台を作れると思っているので、にぎやかな面白さに気付いていない開発者に画期的な台は作れないと断言します。
それは打ち手になってトコトン打ち込んだ打ち手目線で、ど派手演出でハズレるショックをたっぷり味わってからにして下さいと、
各メーカーの開発者に訴え続けているド●キホーテなのです。
（以下略）